解 答
問題:5問目/45問
正答数:1問
染色体にt(9;22)の転座が認められるのはどれか。
不正解
あなたの解答:
1:慢性リンパ性白血病
正答:
2:慢性骨髄性白血病
解説:
染色体にt(9;22)の転座が認められるのは慢性骨髄性白血病である。
1.慢性リンパ性白血病は高齢者に発症し、分裂能を失った成熟小型Bリンパ球の腫瘍性増殖をきたすものである。
3.狭義の急性骨髄性白血病(AML)はFAB分類では骨髄芽球の成熟傾向がないM1と、前骨髄への成熟傾向を伴うM2に分類される。
4.急性前骨髄性白血病の染色体異常としてはt(15;17)が90%に検出され、転座切断点にて遺伝子の融合を生じ、転写活性をもつPML遺伝子と、レチノイン酸受容体であるRARα遺伝子が融合し、キメラ遺伝子を形成するため、分化誘導が阻害され白血化する。
5.成人T細胞白血病(ATL)には特別な染色体異常はなく、Ph染色体は陽性とならない。
+解答比率
解答総数:39
1.慢性リンパ性白血病 : 0(0%)
2.慢性骨髄性白血病 : 24(61.54%)
3.急性骨髄性白血病 : 3(7.69%)
4.急性前骨髄性白血病 : 8(20.51%)
5.成人T細胞白血病 : 4(10.26%)
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