解 答

問題:1問目/9問

正答数:1問

副交感神経及びその効果器に作用する薬物に関する記述のうち正しいものを選べ。

正解

あなたの解答:

1:カルバコールは副腎髄質からアドレナリンを遊離させる

正答:

1:カルバコールは副腎髄質からアドレナリンを遊離させる

解説:

イプラトロピウムは四級アンモニウム構造を有し、消化管吸収が悪いため経口投与では用いられず、吸入で用いられる気管支喘息治療薬である。気管支腺分泌にはほとんど影響を与えず気管支平滑筋を弛緩させる。
ピレンゼピンは選択的M1受容体遮断薬であり、胃酸分泌を抑制する。M2受容体遮断作用は弱いため心機能の亢進は起こしにくい。
ネオスチグミンはコリンエステラーゼを阻害してアセチルコリンの分解を抑制し、アセチルコリンのムスカリン様作用を増強させ、腸管麻痺や排尿障害を改善する。
アトロピンはムスカリン受容体遮断薬であり、毛様体筋弛緩作用によりシュレム管を閉塞させて眼房水の排出を抑制し、眼圧を上昇させるため緑内障患者への投与は禁忌である。

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