解 答
問題:3問目/75問
正答数:4問
アドレナリン受容体刺激薬および遮断薬に関する記述のうち、正しいものを選べ。
正解
あなたの解答:
4:ラベタロールはアドレナリンα、β受容体遮断薬であり、高血圧症の治療に用いられる
正答:
4:ラベタロールはアドレナリンα、β受容体遮断薬であり、高血圧症の治療に用いられる
解説:
クロニジンは、選択的アドレナリンα2受容体刺激薬であり、中枢神経系やシナプス前膜のα2受容体刺激作用により、NAdの遊離を抑制し、血圧を下降させる。
カルテオロールは、非選択的β受容体遮断薬であり、β1受容体遮断作用により心機能を抑制するので循環器疾患(不整脈、狭心症、高血圧症)に用いられるが、β2受容体遮断による気管支収縮作用を示すため、気管支喘息には禁忌である。
プラゾシンは選択的α1受容体遮断薬であり、血管平滑筋のα1受容体遮断により末梢血管を拡張させ、血圧を下降させる。
ラベタロールはアドレナリンα、β受容体遮断薬であり、α1受容体遮断作用による血管拡張作用や、β1受容体遮断作用による心機能抑制作用により血圧下降作用を示すため、高血圧症の治療に用いられる。
フェノテロールは選択的β2受容体刺激薬であり、気管支拡張作用を示すため、気管支ぜん息に基づく呼吸困難など諸症状の緩解に用いる。
+解答比率
解答総数:38
1.クロニジンは、中枢のアドレナリンα2受容体を遮断して交感神経活動を抑制し、血圧を下降させる : 5(13.16%)
2.カルテオロールはアドレナリンβ1受容体に特異性が高く、気管支ぜん息を有する循環器疾患患者の治療に頻用される : 7(18.42%)
3.プラゾシンは選択的α2受容体遮断薬であり、血管を拡張させて血圧を下降させる : 6(15.79%)
4.ラベタロールはアドレナリンα、β受容体遮断薬であり、高血圧症の治療に用いられる : 19(50%)
5.フェノテロールはアドレナリンβ1受容体への選択性が高い遮断薬であり、不整脈の治療に用いられる : 1(2.63%)
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