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ベンゾジアゼピン系催眠薬

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催眠薬ベンゾジアゼピン系

ベンゾジアゼピン系催眠薬は、REM睡眠抑制作用は弱い。
フルラゼパム(長時間作用型)、ニトラゼパム(中時間型)、リルマザホン(短時間型)、トリアゾラム(超短時間型)などがある。
※ゾルピデム(ω1選択的な非ベンゾジアゼピン系で作用時間は短い。)

【副作用】

反跳性不眠、前向性健忘(短時間型で起こりやすい)
持ち越し効果(長時間作用型で起こりやすい)
抗コリン作用、筋弛緩作用を持つ。
(急性狭隅角緑内障、重症筋無力症に禁忌)

【中毒】

急性中毒では呼吸麻痺が起こる。呼吸麻痺には解毒薬としてベンゾジアゼピン受容体拮抗薬であるフルマゼニルを用いる。
慢性中毒は長期連用によって起こる。耐性、精神的依存、身体的依存が起こる。(わりと安全)



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