特に安全管理が必要な医薬品(ハイリスク薬)は、医療従事者の過誤により患者に重大な健康被害を引き起こした医薬品、または引き起こす可能性の高い医薬品である。
より高い点数の薬学管理指導料の算定が可能。(2014年時点)
・抗てんかん薬(フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウムなど)
・精神神経用剤(ハロペリドール、レボメプロマジンマレイン酸塩、エチゾラムなど)
・ジギタリス製剤(ジゴキシンなど)
・糖尿病治療薬(グリメピリド、グリベンクラミド、グリクラジドなど)
・テオフィリン製剤(テオフィリン、アミノフィリン水和物など)
・抗悪性腫瘍薬(ドセタキセル水和物、パクリタキセル、シクロホスファミド水和物、メルファランなど)
・免疫抑制薬(シクロホスファミド水和物、シクロスポリン、タクロリムス水和物など)
・メトトレキサート
・テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
・カペシタビン
・ホリナート・テガフール・ウラシル療法薬
など
・イトラコナゾール
・ワルファリンカリウム
など
・リバビリン
・エトレチナート
など
・チクロピジン塩酸塩
・チアマゾール
・ベンズブロマロン
・ピオグリタゾン塩酸塩
・アトルバスタチンカルシウム水和物
など
※ここからは、注射薬に関する特記事項
・カリウム製剤(塩化カリウム、L-アスパラギン酸カリウム、リン酸二カリウムなど)
・抗不整脈薬(ジゴキシン、リドカイン塩酸塩など)
・筋弛緩薬(スキサメトニウム塩化物水和物、ベクロニウム臭化物など)
・麻酔導入・鎮静薬
・麻薬(モルヒネ製剤)
・非麻薬性鎮痛薬
・抗てんかん薬
など
・インスリン(100単位/mL)
・ヘパリンナトリウム(10000単位/mL)
・抗悪性腫瘍薬(マイトマイシンC、ドキソルビシン塩酸塩、ダウノルビシン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩など)
・強アルカリ性製剤(フェニトイン、チオペンタールナトリウム、炭酸水素ナトリウムなど)
・輸液補正用製剤(マグネシウム製剤、カルシウム製剤、高張ブドウ糖液など)
・その他(ガベキサートメシル酸塩、造影剤など)