解 答
問題:2問目/9問
正答数:0問
受容体、酵素及びイオンチャネルに関する記述のうち、誤っているものを選べ。
不正解
あなたの解答:
3:可溶性グアニル酸シクラーゼは、血管平滑筋細胞において一酸化窒素(NO)により活性化され、サイクリックGMP(cGMP)産生を促進する
正答:
5:インスリン受容体の刺激は、Gqタンパク質を介してCa2+依存性プロテインキナーゼを活性化する
解説:
γ-アミノ酪酸GABAA受容体は、Cl-チャネル内蔵型の受容体であり、受容体の刺激によりチャネルが開口し、Cl-の透過性が亢進することで過分極を促す。
アドレナリンβ2受容体は、Gsタンパク質共役型受容体であり、受容体の刺激によりGsタンパク質の活性化を介して気管支平滑筋の弛緩を引き起こす。
一酸化窒素(NO)は、血管平滑筋細胞内の可溶性グアニル酸シクラーゼを活性化することで、cGMPの産生を促進する。セカンドメッセンジャーであるcGMPは、Gキナーゼの活性化を介して血管平滑筋を弛緩させる。
電位依存性Na+チャネルは、開口により細胞外から細胞内へNa+を流入させて、活動電位を発生させ、神経における軸索伝導を担う。
インスリン受容体は、チロシンキナーゼ関連受容体であり、刺激によりチロシンキナーゼが活性化し、受容体のチロシン残基のリン酸化が起こる。
+解答比率
解答総数:47
1.GABAA受容体は、イオンチャネルを内蔵し、チャネルの開口によりCl-の透過性が亢進する : 6(12.77%)
2.アドレナリンβ2受容体の刺激は、Gsタンパク質を介して気管支平滑筋の弛緩を引き起こす : 7(14.89%)
3.可溶性グアニル酸シクラーゼは、血管平滑筋細胞において一酸化窒素(NO)により活性化され、サイクリックGMP(cGMP)産生を促進する : 9(19.15%)
4.電依存性Na+チャネルは、開口により活動電位を発生させ、神経における軸索伝導を担う : 5(10.64%)
5.インスリン受容体の刺激は、Gqタンパク質を介してCa2+依存性プロテインキナーゼを活性化する : 20(42.55%)
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