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シンメトリー係数(S)は、クロマトグラム上のピークの対称性の度合いを表す指標であり、ピークが左右対称(正規分布)のときS = 1.0となる。Sが1.0よりも小さい時はリーディングしたピークであり、Sが
質量分布比(k')が大きいほど、固定相への親和性が高く、試料はカラム(固定相)に保持されやすい。
質量分布比(k')は以下の式で表される。
k' = 固定相に存在する物質の量/移動相に存在する物質の量
分離係数(α)は、2つの物質の保持時間の比で表されているため、同一の分離条件で化合物の保持時間が同じ場合、αは1となる。このとき分離度(Rs)は0である。
分離係数(α)は以下の式で表される。
α =
理論段数(N)は、カラム効率を表す指標であり、この値が大きいほど優れた分離系である。
理論段数は以下の式で表される。
N = 5.54 × tR2/W
日本薬局方一般試験法では、分離度(Rs)の値が1.5以上であれば2つのピークが完全に分離していると規定されている。
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