薬学生用問題演習で知識を確かめよう。
問題演習へ

フロセミド

863 views

利尿薬ループ利尿薬

フロセミドはループ利尿薬であり、ヘンレ係蹄上行脚におけるNa+‐K+‐2Cl-共輸送系を抑制することで利尿作用を示す。
有機アニオン輸送系を介して、近位尿細管腔に分泌されて作用を示す。
チアジド系薬と比べて作用発現は速く、強力であるが、作用持続時間は短い。
副作用として、低K+血症、高尿酸血症、高血糖症(耐糖能低下)などを引き起こすことがある。
強心配糖体との併用は、強心配糖体の作用を増強してしまい不整脈を引き起こすことがある。
アミノグリコシド系抗生物質やシスプラチンなどとの併用で、腎障害や味覚障害などの副作用が増強されることがある。



関連する項目(22件)


←検索ページへ