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アスピリン

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NSAIDs抗炎症薬

アスピリンのTXA2合成抑制は、血小板が死滅するまで続く不可逆的な作用であるため、他の非ステロイド性抗炎症薬と異なり、その作用消失には8~10日を要する。
アスピリンは、血小板の主なアラキドン酸代謝物であるTXA2の生成を阻害することによって血小板機能を抑制する。この作用は不可逆的なため、タンパク質合成能を有さない血小板では血小板が新しい血小板に置き換わるまで持続する。
米国においてライ症候群との関連性を示す疫学調査報告があるため、15歳未満の水痘、インフルエンザの患者には投与しない。(第99回 問163)



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