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シトクロムP450は、生体内の種々の反応を触媒する酸化還元酵素であり、その主な反応は酸化反応である。
基質特異性は低く、ひとつの分子種で多くの薬物の代謝に関与する。
ヒトにおけるシトクロムP450の肝
コレステロール生合成の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素を競合的に阻害することで、HMG-CoAからメバロン酸への反応を抑制し、コレステロール値を下げる。
肝細胞膜のLDL受容体数を増加させて血中か
タンパク分解酵素阻害作用を持ち、トリプシン、プラスミン、カリジノゲナーゼ、トロンビン、C1-エステラーゼに対し阻害作用を示し、急性膵炎の治療に用いられる。
また、血液凝固因子阻害作用、汎発性血管内凝固
CYP2E1は、生体内においてエタノールなどの代謝に関わる酵素である。酸化反応を触媒する。
デュタステリドはⅠ型及びⅡ型の5α還元酵素阻害薬であり、前立腺肥大症にのみ適応がある。(前立腺がんには用いられない。)
同作用の薬にフィナステリドがある。フィナステリドは、デュタステリドより弱いⅡ型5