ラミブジンは、逆転写酵素阻害作用を有し、B型肝炎ウイルスゲノム由来のmRNAからDNAへの逆転写機構を阻害し、B型肝炎ウイルスの増殖を阻害する。また、体内でラミブジン三リン酸となり、DNAポリメラーゼによるDNA鎖へのデオキシシチジン5´-三リン酸の取り込みを競合的に阻害する働きやDNA鎖伸長停止作用も有する。
また、抗HIV作用も有しており、HIVの逆転写酵素を阻害して、HIVの増殖を抑制する。
・細胞内でリン酸化されて効果を発揮する。
・逆転写酵素を阻害する。
・DNAポリメラーゼ阻害作用を有する。
・B型肝炎ウイルスの増殖を抑制する。
・HIVの増殖も抑制する。
抗ウイルス薬慢性C型肝炎治療薬プロテアーゼ阻害薬新薬2011
テラプレビルは、プロテアーゼを阻害することで抗ウイルス作用を示し、慢性C型肝炎の治療に用いられる。
ジドブジンは、体内でジドブジン三リン酸となり、HIVの逆転写酵素を阻害して抗HIV作用を示す。
アマンタジンは、ウイルスの脱殻を阻害し、核内へのウイルスの侵入を阻止することにより、抗ウイルス作用を
ガンシクロビルは、三リン酸化体となり、DNA依存性DNAポリメラーゼを阻害する。
アシクロビルは、三リン酸化体となり、DNA依存性DNAポリメラーゼを阻害する。
インターフェロンは、ウイルス未感染細胞表面の受容体に結合すると、オリゴアデニル酸合成酵素、プロテイン
エファビレンツは、逆転写酵素を阻害して、HIVの増殖を抑制する。
エンテカビルは、細胞内でリン酸化され、デオキシグアノシン三リン酸との競合により、HBVのDNAポリメ
ラルテグラビルは、HIVインテグラーゼを阻害して、HIV感染初期においてHIVゲノムの宿主細胞ゲノム
マラビロクは、HIVが細胞に進入する際に利用する補受容体である細胞膜上のCCR5(ケモカインレセプタ