尿崩症は原尿量の増加をきたす疾患であり、中枢性と腎性に分けられる。
中枢性尿崩症:下垂体後葉からのバソプレシン分泌低下
腎性尿崩症:腎でのバソプレシン反応性低下、遺伝的素因あり
下垂体後葉からのバソプレシン(抗利尿ホルモン)分泌が低下することで、集合管からの水の再吸収を抑制し、原尿量が増加する。
治療にはデスモプレシンの点鼻が行われる。
V2受容体や水チャネルの異常により、バソプレシンに対する反応性が低下することで原尿量の増加が起きる。
デスモプレシン酢酸塩水和物は、バソプレシン誘導体であり、中枢性尿崩症には点鼻で用いられる。 血友病A
クッシング症候群とは、副腎皮質から糖質コルチコイドが慢性的に過剰分泌している症候群をいう。 【原因】