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ピタバスタチン

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脂質異常症治療薬スタチン系HMG-CoA還元酵素阻害薬

ピタバスタチンは、コレステロール合成の中間体であるメバロン酸の合成に関与するヒドロキシメチルグルタリル CoA ( HMG-CoA )還元酵素を競合的に阻害する。
LDL受容体数を増加させてLDLコレステロールを減少させる。
また、VLDL分泌の減少を介した血中TG減少作用も示す。
血中HDLコレステロールは上昇する。
副作用として、横紋筋融解症やミオパシーなどがある。

【相互作用】

ピタバスタチンとエリスロマイシンの併用は、ピタバスタチンの肝臓への取り込みが阻害され、横紋筋融解症などがおこるおそれがあるため併用注意である。
シクロスポリンとは、腎機能悪化に伴う副作用増強のおそれがあるため併用禁忌。
フィブラート系薬とは、腎機能に異常がある患者の場合原則禁忌。



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