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全身性エリテマトーデス(SLE)

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病態自己免疫疾患Ⅲ型アレルギー薬ゼミのヤマ2015

全身性エリテマトーデスは20~30歳代の女性に多い自己免疫疾患であり、Ⅲ型アレルギーの機序で発生する。
抗核抗体や抗ヒストン抗体、抗DNA抗体、抗Sm抗体などが産生され、それらが免疫複合体を形成して、全身へ沈着して炎症を起こす。

【特徴】

蝶形紅斑、ループス腎炎、溶血性貧血、全身性血管炎など
抗二本鎖DNA抗体は、SLEで高率に陽性を示す。
その他にLE細胞や抗ヒストン抗体、抗Sm抗体、抗核抗体も陽性を示す。

【治療】

ステロイドの投与(ステロイドパルス療法)
重度の場合には免疫抑制薬(シクロホスファミドなど)を投与する。(エンドキサンパルス療法)



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