全身性エリテマトーデスは20~30歳代の女性に多い自己免疫疾患であり、Ⅲ型アレルギーの機序で発生する。
抗核抗体や抗ヒストン抗体、抗DNA抗体、抗Sm抗体などが産生され、それらが免疫複合体を形成して、全身へ沈着して炎症を起こす。
蝶形紅斑、ループス腎炎、溶血性貧血、全身性血管炎など
抗二本鎖DNA抗体は、SLEで高率に陽性を示す。
その他にLE細胞や抗ヒストン抗体、抗Sm抗体、抗核抗体も陽性を示す。
ステロイドの投与(ステロイドパルス療法)
重度の場合には免疫抑制薬(シクロホスファミドなど)を投与する。(エンドキサンパルス療法)
関節リウマチは[444:Ⅲ型アレルギー]の機序で発生する自己免疫疾患で、女性に多い。 リウマトイド因
Ⅲ型アレルギーは免疫複合体が関与する。 [450:全身性エリテマトーデス(SLE)]、急性糸球体腎炎