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アレルギーはⅠ〜Ⅴ型まで分けられ、それぞれ以下のとおりである。
【Ⅰ型アレルギー】
即時型アレルギー
【Ⅱ型アレルギー】
細胞傷害型アレルギー
【Ⅲ型アレルギー】
免疫複合体関連のアレルギー
【Ⅳ型ア
関節リウマチはⅢ型アレルギーの機序で発生する自己免疫疾患で、女性に多い。
リウマトイド因子(IgGのFc部分に対する自己抗体)が70〜80%で陽性。
リウマトイド因子が関節滑膜に沈着して、
アトピー性皮膚炎の発症には、主にⅠ型アレルギーが関与している。(一部Ⅳ型アレルギーが関与する。)
かゆみを伴った皮疹が生じる。(乳児:湿潤性、成人:乾燥性)
皮膚バリア機能が低下する。
アトピー性疾患
モンテルカストはロイコトリエンD4、E4受容体遮断作用により、気管支収縮、血管透過性の亢進などを抑制する。
CYP2C8で代謝される。
アナフィラキシーショックは、抗原特異的IgE抗体を介する反応により、ヒスタミンなどのケミカルメディエーターが遊離される、全身性Ⅰ型アレルギーである。
治療にはアドレナリン、アミノフィリン、ステロイドを
スプラタストトシル酸塩は、IL-4及びIL-5の産生抑制により抗アレルギー作用を発揮する薬剤である。
気管支喘息やアレルギー性鼻炎などに用いられる。
Ⅴ型アレルギーは刺激型アレルギーである。
受容体に対する抗体が受容体を過剰刺激して、ホルモン分泌などを亢進する。
甲状腺ホルモン過剰症(バセドウ病)など。
Ⅳ型アレルギーは遅延型アレルギーである。
マクロファージが貪食後、ペプチドとして抗原提示を行う。
提示されたタンパクがT細胞を活性化し、サイトカインを介して、マクロファージやキラーT細胞などの白血球を
プランルカストはロイコトリエンC4、D4、E4受容体を遮断して気管支平滑筋の収縮を抑制する。
気管支喘息やアレルギー性鼻炎に用いられる。
Ⅲ型アレルギーは免疫複合体が関与する。
全身性エリテマトーデス(SLE)、急性糸球体腎炎、関節リウマチなどがある。
Ⅲ型アレルギー反応は、IgGやIgMなどが抗原と結合して生じ
Ⅰ型アレルギーは、IgEが関与する即時型アレルギーである。
アナフィラキシーなど。
アナフィラキシーショックは、抗原特異的IgE抗体を介する反応により、ヒスタミンなどのケミカルメディエーターが遊離され
Ⅱ型アレルギーは細胞傷害型アレルギーである。
自己免疫性溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病など血液に関連した疾患が多い。
じん麻疹は主にⅠ型アレルギー反応により生じる一過性のかゆみや膨疹を伴った病態である。
じん麻疹では強いかゆみを伴って突然、赤い膨疹が現れ、数時間後には跡形もなく消失する一過性のものが多い。
じん麻疹患
アレルギー性鼻炎は、ハウスダストや花粉などのアレルゲンに対して、鼻粘膜において生じるⅠ型アレルギーであり、くしゃみ、水性鼻漏、鼻閉を3主徴とする。
治療には、抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン受容体遮断薬
メキタジンは、非鎮静性ヒスタミンH1受容体遮断薬である。
抗ロイコトリエン作用及び抗PAF作用を有する。抗コリン作用が比較的強いため、緑内障や前立腺肥大症の患者には禁忌である。
全身性エリテマトーデスは20~30歳代の女性に多い自己免疫疾患であり、Ⅲ型アレルギーの機序で発生する。
抗核抗体や抗ヒストン抗体、抗DNA抗体、抗Sm抗体などが産生され、それらが免疫複合体
シプロヘプタジンは、第一世代ヒスタミンH1受容体遮断薬である。
抗ヒスタミン作用のほか、抗セロトニン作用、食欲増進作用(視床下部摂食中枢刺激作用による)などがある。
蕁麻疹、湿疹
クレマスチンは、第一世代の抗ヒスタミン薬であり、中枢抑制による眠気や抗コリン作用による口渇・尿閉が生じやすい。(第99回 問290)
フェキソフェナジンは、肥満細胞からのケミカルメディエーター遊離抑制作用、H1遮断作用を有する。
脳への移行が少ないため、眠気などの中枢性副作用が少ない。
血液脳関門でP-糖タンパ
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