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キャピラリー電気泳動

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物理分析電気泳動

【特徴】

・ジュール熱の拡散が良い。
・試料が微量で良い。
・紫外可視検出器や蛍光検出器で検出。
・キャピラリー内の液体の流れが栓流。(分離能が高い。)

電気浸透流(EOF)
pH4以上でフューズドシリカゲル上のシラノール基が解離して、壁面が負の電荷を帯びた電気二重層を形成する。
壁面は動かないので、プラス電荷を持った内面で電気浸透流が陽極から陰極に向かって発生する。
フューズドシリカ製のキャピラリーでは、溶液がpH4以上になるとシラノール基(Si-OH)が解離し、キャピラリー表面が負に帯電し、緩衝液との接触面に電気二重層を形成する。よって電圧をかけると表面の陽イオンが移動するため、正極から負極へ向かう電気浸透流が発生する。



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