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吸収速度定数kaが消失速度定数keよりも非常に小さく、吸収過程が律速となっている場合に、縦軸にlnCを横軸にtをとった場合傾きが-kaとなることがある。これをflip-flop現象という。
※通常時(
【特徴】
・モデル非依存性
・平均滞留時間(MRT)
MRT = AUMC/AUC
MRTpo = MAT + MRTiv
MRTpo
(BA・D)/τ = CLtot・Css
BA:バイオアベイラビリティ
D:投与量
τ:投与間隔
CLtot:全身クリアランス
Css:定常状態の血中濃度
全身クリアランスは消失速度定数と分布容積の積で求めることができる。
全身クリアランスは以下の式で表される。
CLtot = ke・Vd
CLtot:全身クリアランス(L/hr)
ke:消失速度定数(h
消失過程に飽和が起きた場合、静脈内投与量を増加すると、血中消失半減期が長くなる。
Css = k0/CLtot
Css:定常状態血中濃度
k0:点滴速度
k0 = CLtot
TDMを行うべき薬剤の代表的なものとして、強心配糖体や抗てんかん薬、免疫抑制剤、テオフィリン、抗不整脈薬、抗菌薬(アミノグリコシド系、グリコペプチド系)、リチウム製剤等が挙げられる。
薬物の血中濃度と
分布容積は以下の式で表される。
Vd = D/C0
Vd:分布容積
D:投与量
C0:初濃度
【特徴】
・分布容積は薬物固有の定数。
・分布容積は実容積では
バイオアベイラビリティは経口投与などで考慮しなければならない係数である。
消化管での初回通過効果と肝臓での初回通過効果を考慮する。
F = X0/D
F:バイオアベイラビリティ
消失過程には主に肝代謝と腎排泄の2種類がある。
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