アムホテリシンBの注射用リポソーム製剤は、病巣部位への移行性の向上を目的とした製剤である。
難溶性物質であるアムホテリシンBには、界面活性剤が溶解補助剤として添加されている。(コロイド溶液)
生理食塩液などの電解質が添加されると、界面活性剤とアムホテリシンBのミセル形成が不安定となり、不溶性の沈殿が生じる。よって、アムホテリシンB注射用の溶解には電解質を含まない5%ブドウ糖液を用いる。
配合変化を起こしやすい、主な塩基性の注射剤は下記の通り。 ・注射用カンレノ酸カリウム ・注射用ガンシ
グリセオフルビンは、真菌の微小管に結合して脱重合を阻害し、有糸分裂を阻害する。 高脂肪食と投与すると
テルビナフィンは、真菌細胞内でスクアレン-2,3-エポキシダーゼを阻害し、真菌細胞膜成分のエルゴステ
ドパミン(プロラクチン放出抑制ホルモン)は、プロラクチン分泌を抑制する。 通常1分間当たり1〜5μg
カルボプラチンは、ブドウ糖液、生理食塩液ともに希釈可能で、腎毒性も少ないため前後の輸液が不要である。
Piggyback法は、三方活栓を用いて2つの輸液を接続し、翼つき静脈針を用いて患者に注入する方法で
テイコプラニンは、細菌の細胞壁合成を阻害し、MRSAに対して抗菌活性を示す。 細菌の細胞壁合成の前駆
フルシトシンは、真菌細胞内で5-フルオロウラシルに変換され、さらに代謝を受けたのちにチミジル酸合成酵
2種類以上の輸液を連結管で接続し、混合、投与する方法である。 何種類もの輸液を投与したい場合に適して
オキサリプラチンは、塩化物含有製剤により分解するため、希釈には生理食塩水を避け、ブドウ糖液を用いる。